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"ココロ・カラダに、おいしい毎日"
シェフの仕事
~リロンデル1895のある厨房~
▲mina_minaの山本シェフ
▲仕込み終わったポーリッシュ種(作業場と売り場を結ぶ中庭で)
▲セミドライイースト リロンデル1895使用して作られたパン。
▲微量のリロンデル1895を使用して生地を発酵・熟成しています。オートリーズも含めてストレスの少ない環境下で製造したバゲットは本当に素晴らしい味でした。内装の色もクリーム色に。
ポーリッシュ種法は19世紀にポーランドから伝わった、液種を使った製法です。
水種とも呼ばれるように種生地の水分量は粉と同量~2倍ぐらいになり、柔らかい種生地になります。
ポーリッシュ種を予め長時間発酵させているので、本捏ね後の発酵時間が短く、風味も豊かになります。
また、窯伸びがいいので火の通りがよくなり、歯切れと口溶けのよいパンに焼き上がります。