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"ココロ・カラダに、おいしい毎日"
北海道は十勝の豊かな自然から生まれた「とかち野酵母」。
豊かな発酵力と発酵時や焼き上がりの優しいフルーティーな香りが魅力です。
食パンから菓子パンまで幅広く使えることから、多くの方にご使用されています。
とかち野酵母とは
About a Tokachino Koubo
「地元で食するパンは地元産の素材で作れないか。」
その想いから帯広畜産大学と北海道農業研究センターが共同で、北海道十勝地方を中心に採取された花や果実に含まれる酵母菌の中からパン生地発酵に強い菌を探し出す取り組みを行いました。
得られた数十種類の酵母から、研究を重ねて発見されたのは十勝地方で採取された「エゾヤマザクラ」のさくらんぼから得られる酵母菌でした。
品種改良は行わず幾度となく製パン試験を繰り返して誕生した「とかち野酵母」。北海道の厳しい自然を生き抜いた力強い生命力を持ちながら、爽やかで優しい香味を作り出します。
選べる2タイプ
商品ラインナップ
Lineup
予備発酵が必要な顆粒タイプ、そのまま使えるインスタントタイプの2タイプございます。
パンは「さくらんぼ」の香りにはなりませんが、発酵臭が抑えられたフルーティーな香りが感じられます。
※インスタントタイプの乾燥酵母ではありませんので、ホームベーカリーへの直接投入はお控えください。
※パン生地に使用する水量から、予備発酵時に使った温水量を差し引いて水分量を調整してお作りください。
※ホームベーカリー使用の場合:取扱い説明書に従ってご使用ください。
※手ごねでご使用の場合:直接粉に混ぜて、他の材料と温水(25~40℃)を加えてこねてください。
冬期や室温が低い場合は、予備発酵を行なうとより安定した発酵が得られます。
※使用方法は、サフインスタントドライイーストと大差はございません。
お湯と砂糖を加えて15分程待つだけ!
予備発酵の方法
How to Prepare
ホシノ天然酵母や自家製酵母の様に前日から生地を仕込む必要はありません。
思い立ったその日の内に「とかち野酵母」を使ったパンを焼き上げる事ができます。
手順
計量カップに温水50cc(1/4カップ)を入れ、砂糖を2.5g(小さじ1/2杯)溶かします。
「とかち野酵母」5g(小さじ1杯)を1か所に固まらないようばらばらと加えます。
緩やかによくかきまぜます。
酵母の粒は少し残っても構いません。そのまま静置します。
5分くらいで元気に泡立ち始め、10~15分で完成です。
こんもりと泡が出てきたら、酵母が元気に目覚めた印です。
予備発酵に使う温水は、パン生地全体の水分配合に含まれます。
お作りになるレシピの水量から予備発酵で使用した水量を差し引いて生地作りを行いましょう。
予備発酵後の
保存方法
完成した種は 冷蔵庫で保存し、24時間以内 にご使用ください。
また、使用する際はよくかきまぜてから使いましょう。
※温める必要はありません。
酵母活性 | 強い |
---|---|
生地の最適糖濃度 | 無糖生地(フランスパン)~高糖生地(菓子パン)まで、幅広く使用可能。 |
パンの仕上がり | 刺激の少ない穏やかな香味、軟らかく軽い。 |
遺伝子解析 |
エゾヤマザクラのサクランボから分離した酵母「AK46株」を選抜。 |
種起こしなど |
酵母数を増やすための1日以上の種起こしが不要。 |
賞味期限 |
とかち野酵母活性ドライイースト:製造後365日(冷蔵保管) とかち野酵母インスタントドライイースト:製造後540日(常温保管) |
とかち野酵母を使った
おすすめレシピ
Recipe
豊かな発酵力とやさしくフルーティーな香りが魅力の「とかち野酵母」。
相性の良い国産小麦を使ったオリジナルレシピです。
酵母をより深く知る為の
オリジナルコンテンツ
Mamapan original
「天然酵母」も「イースト(パン酵母)」も、酵母としてはどちらも天然に存在する酵母菌のことです。
そのため、天然酵母に対する化学的なものとしてイースト(パン酵母)と表現がされている場合がありますがこれは誤りです。
天然酵母は果物や穀物などの複数な酵母菌、乳酸菌を含んでいるのに対し、イースト(パン酵母)は、
自然界に存在した野生酵母の中から製パンに適した菌を工場で純粋培養したものであり、化学的に作り出されたものではありません。
「天然酵母」も「イースト(パン酵母)」も持つ特徴を活かしたパン作りをお楽しみください。
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