いま流行りのパンに共通してるキーワードの1つ「もっちり食感」
通常よりも水分量を多くする多加水パンをはじめ「もっちり・しっとり」というワードがお客様を惹きつけるポイントではないでしょうか?
お米が主食の日本は、もっちりとした食感が好みであると言われ、パンにも同じ傾向があるようです。
今回はそんな「もっちり感。しっとり感」を簡単にプラスすることのできるご提案です。

もっちり・しっとり
食感を手軽に。 Enjoy the texture

粗蛋白:12.8%±1.0% / 灰分:0.39%±0.05%

粉末化した湯種!湯だねっ粉 各種

湯種商品を広く取り扱う奥本製粉が作る粉末湯種。
簡単便利で、作業効率を上げることが可能なアイテムです。
計量だけで「もちもち・しっとり」な湯種製法を再現できます。

商品はコチラから
いつもの手作りにplusα


メリット①
ご使用いただいております小麦粉に対して、一緒に使っていただくだけで熱湯を使うことなく「湯種」の効果が得られます。
キーワードとなる「もちもち感・しっとり感」を簡単に付与することが出来ます。
湯種がよく使われる食パンはもちろん、フランスパンなどのハード系までも幅広くご使用いただけます。

メリット②
湯種の特徴でもある「しっとり」がパンの老化を遅らせ、時間が経っても食感をお楽しみいただけます。
食感の改善としての使用はもちろん、1日で食べきれない食パンなどは最後まで美味しく食べていただけることにも繋がります。

メリット③
湯だねっ粉は小麦粉です。ご使用いただいても原材料表記などを変更する必要はございません。

【湯だねっ粉の配合量の目安】
湯だねっ粉を小麦粉の量に対して外割で10%入れていただき、お水を使用量の5~10%を目安に増やしてご使用ください。
例)小麦粉:250g 水:170gのレシピに使用の場合、湯だねっ粉:25g 水:8.5~17gを目安にご使用ください。

New Recipe

粉末湯種でケトリングを省いて時短に!
春よ恋100Advanceと湯だねっ粉を使ったベーグル

ママパンで1番人気の小麦粉「春よ恋100Advance」を使用したベーグルです。
「湯だねっ粉」を使用することで、ベーグルの特徴であるもっちり感がアップ。
粉末湯種の湯だねっ粉を50%置き換えケトリングを省いてつくるベーグルのレシピです。
北海道産小麦ならではの豊かな風味、モチモチとした食感はそのままで、成形→ホイロ後に多めのスチームをかけて焼くことによって時短にもなります。

サンドアレンジもおすすめ Sand Arrangement

湯種商品 Enjoy the texture