九州産の小麦粉の美味しさを知るにはやっぱりこれ!
基準値:粗蛋白10.3±0.7% 灰分0.45±0.03%(2024年11月13日付)
九州産の『ミナミノカオリ』品種を100%使用した南のめぐみ。
原料にこだわり、製パン性に優れ、安定した品質の小麦粉を実現した南のめぐみは、ソフトでボリュームがあるパンがお作りいただけます。
また、基本のパンはもちろんのこと、ハード系やピザ、低温長時間発酵のパンなどにもおすすめです。
※国産小麦ですので、食パンの場合、お粉に対して64%前後の水分量で、まずお作りいただき、あとはお好みで水分量を調節してください。
原料となる『ミナミノカオリ』とは?
ミナミノカオリは、温暖地・暖地での栽培に適した硬質小麦で、平成15年度に小麦農林160号として登録され、平成16年に熊本県の奨励品種となった小麦品種です。
「ミナミノカオリ」という品種名は、交配に用いた親品種「Pampa INTA」が南米アルゼンチンの品種であること、また普及地帯が暖地・温暖地であることを表す「ミナミ」と、パンのよい香りを表す「カオリ」に由来しているそうです。
一度お試し頂き、国産小麦の香りの良さとおいしさを体験してください。
▼ レシピはこちら ▼
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パン・ド・ ロデヴ
西野 烈 カスタマーサポート
九州産小麦100%使用した南のめぐみは、パンの体積・比容積、きめ立ち、内層の色がよく、国産小麦ではめずらしく、ソフトでボリュームのあるパンが焼きあがります。