ドイツの老舗ナイフメーカー「ギューデ社」で、一つ一つ丁寧に手作業で作られているブレッドナイフです。
一般的な包丁では切りにくい、ハード系のパンや焼き立ての柔らかいパン、サンドウィッチなどが簡単に美しくスライス出来ます。
パン焼小屋「ツォップ」の伊原シェフなど、人気パン屋さんのシェフも愛用している名品です。
<切れ味抜群の波刃>
大きくてしっかりとした波刃は、フォルムと角度が計算されているので、パンの表面にひっかかることなくすーっとなめらかに入ります。また、何度も刃を動かさなくても切れるので、パンくずが出にくく美しい断面にカットできます。
<安定感のある使いやすさ>
適度な重みとハンドルは、力を加えた時に安定感を生み出し、長時間使用してもストレスを感じさせないバランスに設計されています。ナイフ自体の重みで余分な力を入れずに切ることができるため、驚くほど楽にパンをスライスしていただけます。
手にしっくりと馴染むアルファオリーブシリーズのハンドルには、樹齢500年以上のオリーブの木を使用し、厳選された天然木の美しい木目がナイフ1本1本に違った表情を与えています。
<耐久性の高いブレード一体型構造>
約2mmの厚みを持たせたブレードは、左右にしならないため曲がらずまっすぐにスライスできることに加え、一体型構造で途中から折れる心配がありません。また、優れた研磨技術により刃の劣化が防がれるため、切れ味が変わることなくお使いいただけます。(パンの種類や使用頻度によって耐久性は異なります。)
<ギューデ社について>
世界に名だたる刃物の街、ドイツのゾーリンゲンで1910年創業した老舗のナイフメーカーです。
鍛造から研磨まで40以上の工程を、熟練の職人が手作業で一つ一つ丁寧に製造しているため、1日におよそ300本のナイフしか作ることが出来ません。
2代目経営者のフランツ・ギューデが開発した、波刃の研磨技術が使われたブレッドナイフは、ギューデ社の代表的な製品として今も多くのパン職人に愛されています。
今井 隆司 受注担当
手に取ると同時に重量感・高級感がしっかり伝わってきます。大きなパンや固いパンをスライスする際、ナイフ自体の重さで無駄な力を入れる必要がなく、使い勝手がとてもよいナイフです。大きな波刃の切れ味の良さと、カットしたパンの断面の美しさが魅力です。