【電子レンジ可・食洗器可】
高い耐衝撃性と透明度を持つポリカーボネイト製の調理ボウルです。
ガラスやステンレス製のボウルに比べて軽く、電子レンジや食器洗浄機でも使用が可能です。
ガラスのように透明なので中身が分かりやすく、パンやお菓子作りにはもちろん、普段のお料理にも重宝します。
専用のポリカーボネイトクックボール用蓋と合わせてお使いいただくと、水切り用の溝がついているのでフタをしたまま水切りが出来るほか、食材を入れたままスタッキングできるので調理がはかどり大変便利です。
専用ポリカーボネイトクックボール用蓋は
こちら
【取扱い上の注意】
「洗浄・漂白」
・洗剤は、説明書を確認し、柔らかいスポンジで適量を使用してください。
・ポリカーボネート樹脂の性質上アルカリ系の洗剤を使用すると製品が加水分解し、割れるおそれがあります。洗浄時は中性洗剤を使用してください。
・漂白剤も説明書をよく読み、濃度や時間に注意して使用してください。
・洗剤液に長く浸さず、洗浄時にはすすぎを完全に行ってください。
「熱湯消毒」
・熱湯消毒は85℃~90℃かつ3分以内で処理してください。
※長時間の熱湯処理は加水分解による劣化を招く原因になります。
「乾燥・消毒保管」
温度と時間に注意しましょう。
・熱風保管庫を使用する際は、その都度、庫内温度及び時間のチェックを実施してください。
※特に洗剤成分が残留している場合は、乾燥による熱の影響で製品が変質することがありますので、温度を必要以上に上げないでください。
※適切な庫内温度による管理は、製品を長持ちさせます。
※乾燥温度を必要以上に上げないでください。
(O-157対策を考慮しても、85℃~90℃、40~50分で十分です。)
・保管庫内で食器の乾燥が平均して行われるように食器を詰め過ぎないでください。
・保管庫内の熱風の吹き出し口は、設定温度より高温になりますから、すぐ近くに食器を置かないようにしてください。
・紫外線殺菌燈等が備わっている保管庫での保管は、素材を傷める原因となりますので、お避けください。
・生蒸気式の消毒保管庫は使用しないでください。
・強い衝撃を与えるとヒビが入ったり、欠けたりしますので注意してください。
・ヒビが入っている・欠けている等、破損した容器は使用しないでください。又、破損した場合の欠片が食品に混入しないように注意してください。
拾井 仁尾 カスタマーサポート
とにかく軽くて割れない、電子レンジ・食洗器対応が嬉しい調理ボウルです。そのまま電子レンジにかけられるので、お菓子やパンを作るときにバターや牛乳など温めたり、野菜を下茹でしてそのまま味つけしたり、わざわざ耐熱容器に移す手間が省け調理がグンと楽になりそうです。