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"ココロ・カラダに、おいしい毎日"
ママパンオリジナル
饅頭や大福、おはぎなどの和菓子にはもちろん、あんぱんやあん食パンなど、パンにも欠かせないあんこを自宅で手作りしてみませんか。
しっかりと柔らかく茹で上げた小豆に砂糖を加えて炊き上げて作ります。
小豆を煮る手間と時間はかかるものの、一度作り方を覚えてしまえば砂糖の量やあんこの柔らかさを自分好みに調節して作ることができます。
ぜひ、シンプルな材料で作る素材の味わいを存分にお楽しみください。
小豆は、硬い状態で砂糖を入れて炊いても柔らかくなりません。
しっかりと芯がなくなるまで下茹でをしてから砂糖を入れて炊き上げることで、柔らかい粒あんに仕上がります。
公開日:2025年3月7日
北海道の豊かな自然と肥沃な大地で丹念に育てられた、小豆です。
ふっくらと実った粒ぞろいの小豆は、ぜんざいやお赤飯、あんこ作りに最適です。
材料名 | 分量 |
---|---|
200g | |
水 | 各工程で適量 |
てんさい糖 | 200g |
60g |
※季節商品や販売していない商品も含まれるため、一部の商品はカートに入らない場合があります。
大き目の鍋に小豆と小豆が浸かるくらいにたっぷりのお湯を加え、中火にかけて沸騰させます。
沸騰したら差し水をします。
小豆は水分を含むと約2.5倍に大きく膨らみます。大きな鍋を使用してください。
差し水をすることで小豆の表面と内部の温度差をなくし、均一で綺麗に煮ることができます。
50~60℃程度の水温になるように温度計を使って調節してください。
再度沸騰したらゆで汁を捨て、渋切りをします。
渋切りとは小豆の皮部分の渋みやアクを取り除く作業です。
小豆を軽く洗い、きれいな鍋にお湯を入れ、小豆が踊らない程度の弱火にかけます。
あくを取りつつ、小豆が常に浸かった状態にして煮詰めていきます。
小豆を指で軽く押してつぶれるくらいの柔らかさになるまで約1時間煮ます。
火加減が強く小豆が踊ってしまうと、傷が付いたり水面より上に出て煮えムラがでます。
また、皮が破けると内部のデンプンに直接火が入り、粘りが出て口当たりが悪くなります。
下茹でした小豆とお湯200g、混ぜ合わせた砂糖類の3分の1量を鍋に入れ、中強火にかけます。
小豆の粒をできるだけ潰さないように混ぜてなじませます。
残りの砂糖類を2回に分けて加え、その都度小豆を潰さないように、混ぜてなじませます。
砂糖を一度に加えると浸透圧により砂糖類が小豆の水分を奪って硬くなってしまうため、複数回に分けてなじませまるようにしてください。
水分が飛び、木べらやゴムベラなどで混ぜた際に鍋底が見えるタイミングがひとつの目安です。
あんこは冷ますと硬くなるので、好みの硬さよりも少し柔らかめに炊き上げましょう。
お好みで塩を少量加えると甘みが引き立ちます。
炊きあがったら、バットなどに広げて冷まします。
粒あんを使ってぜんざいはいかがですか?
同じ「ぜんざい」という名前でも、関西と関東では少し定義が異なります。
どちらも餅や白玉を入れるのは変わりませんが、関西では粒あんで汁気のあるものをぜんざいと呼び、関東では粒あんで汁気がないものをぜんざいと呼びます。
今回はアレンジとして、関西風と関東風両方のぜんざいを紹介します。
あんこを炊いた機会に、ぜひお楽しみください。
水 | お好み量 |
---|---|
餅 | 1個 |
餅を焼いて器に入れます。
あんこを鍋に入れ、水をお好みの濃度になるまで加えて加熱します。
餅を入れた器に注ぎます。
餅 | 1個 |
---|
餅を焼いて器に入れます。
あんこを鍋で温め、餅の上にのせます。
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はるゆたかブレンドプレミアム7で作ったもっちりしっとりの生地に、自家製で作った粒あんをたっぷり詰めたシンプルで美味しいあんパンです。
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