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"ココロ・カラダに、おいしい毎日"
ママパンオリジナル
メレンゲをしっかり泡立てて作るふんわり軽い仕上がりが特徴のシフォンケーキです。
卵を卵白と卵黄に分け、泡立てた卵白(メレンゲ)と卵黄で作った生地を、気泡をつぶさないように手順通り丁寧に混ぜ合わせて作ります。
ぜひ、コツを押さえてふんわり生地のシフォンケーキをマスターしてください。
カットしてホイップやフルーツを飾った華やかなアレンジデザートもオススメです。
公開日:2025年3月15日
北海道産の秋播小麦のみを使用した、薄力タイプの小麦粉です。 水との馴染みがよく、分散性と粘度安定性に優れているため、口溶けが非常に軽く仕上がります。
材料名 | 分量 |
---|---|
卵黄 | 60g |
36g | |
12g | |
30g | |
水 | 30g |
85g | |
【メレンゲ】 | |
卵白 | 110g |
グラニュー糖 | 50g |
トレハロース | 10g |
【道具】 | |
※季節商品や販売していない商品も含まれるため、一部の商品はカートに入らない場合があります。
卵黄にグラニュー糖、トレハロースを加えて白っぽくなるまで擦り混ぜ(ブランシール)ます。
ブランシールした卵黄液に太白胡麻油を加え、丁寧に混ぜ合わせ乳化させます。
水を少しずつ加え、丁寧に混ぜ合わせさらに乳化させます。
ふるっておいた薄力粉を加えて混ぜ合わせます。
・メレンゲ用の卵白は新鮮な卵を冷えている状態で使用しましょう。
・砂糖を数回に分けて入れるようにしましょう。
・しっかりとしつつなめらかなメレンゲを作りましょう。
・メレンゲの気泡(キメ)を整えましょう。(ボウルをひっくり返しても落ちないくらい)
・最後にハンドミキサーを低速にしてメレンゲ全体のキメを整えます。
低速にすることで、サイズがバラバラだった気泡を同じ大きさに整え、焼き上がりの空洞を防ぐことができます。
卵白を泡立てます。
ハンドミキサーを使う場合は最初にひとつまみグラニュー糖を加え、白っぽく角が立つくらいまで泡立てていきます。
※泡だて器を使って手で泡立てる場合は、最初のひとつまみのグラニュー糖は必要ありません。
グラニュー糖とトレハロースを3回に分けて加えながら、さらに泡立てます。
泡だて器ですくった際、先端が少し垂れ下がるくらいの「鳥のくちばし状」が最適です。まっすぐピンと立つ場合は泡立て過ぎです。
卵黄生地にメレンゲの約1/3量を加えて、泡だて器でしっかりと混ぜ合わせます。
残っているメレンゲのボウルに、卵黄生地をゆっくりと低い位置から戻し入れ、メレンゲの気泡をつぶさないようにゴムベラで丁寧に混ぜ合わせます。
全体がきれいに混ざったら、生地を低い位置からシフォン型に流し入れます。
竹串などで2~3周ほどぐるぐると回し、大きな気泡をつぶして生地のキメを整えます。
生地のキメを整えるために、両手で型を押さえて2~3回ほど濡れタオルの上などに軽く落とします。
170℃に予熱しておいたオーブンで約40分焼成します。
※オーブンの機種等の違いにより焼き上がり時間・焼き上がり方は異なります。お持ちのオーブンに合わせて、温度や時間を調節してください。
焼きあがったらすぐに、瓶などの口を利用して逆さまに差し込み冷まします。
きれいな形を保つために逆さまにして冷まします。
逆さまにせず冷やすと、生地がしぼみ縮んでしまいます。
完全に生地が冷める前に型から外した場合も縮んでしまうので、完全に冷めるまで型のまま逆さまにするのが重要なPOINTです。
しっかり生地が冷めたら、ナイフなどを使って型から外します。
※詳しいシフォンケーキの取り外し方法は「基本のKEY -お菓子と基本の道具編第3回-キレイに取り出す為のコツ⎘」をご参照ください。
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