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"ココロ・カラダに、おいしい毎日"
ママパンオリジナル
お米をついたもちをあんこで包んで作る、シンプルで素朴な味わいのぼたもち&おはぎです。
諸説ありますが、牡丹の花に似せた丸い形に作る「ぼたもち」は春のお彼岸、萩の花に似せた俵形に作る「おはぎ」は秋のお彼岸のお供えとして、古くからご家庭でも作られてきたため、懐かしいと感じる方も多い和菓子です。
もち米にうるち米をあわせることで時間が経っても固くなりにくく、蒸し器や炊飯器を使わずに電子レンジで手軽にできるレシピをご紹介。
アレンジとして、定番のきなこ、関東に多い黒ごま、関西に多い青のりもあわせて掲載しています。
ぜひ、あんこを炊くところから手作りして自分好みの美味しいぼたもち&おはぎ作りをお楽しみください。
公開日:2025年3月15日
北海道の豊かな自然と肥沃な大地で丹念に育てられた、小豆です。
ふっくらと実った粒ぞろいの小豆は、ぜんざいやお赤飯、あんこ作りに最適です。
材料名 | 分量 |
---|---|
【自家製あんこ】 | |
300g | |
水 | 各工程で適量 |
てんさい糖 | 300g |
90g | |
【もち】※作りやすい分量のため、使用量より多くなっています。 | |
もち米 | 300g(2合) |
うるち米 | 150g(1合) |
水 | 450g |
※季節商品や販売していない商品も含まれるため、一部の商品はカートに入らない場合があります。
・あんこを炊いて、小豆の粒を程よく潰してから冷まし、1個あたり約60gにして丸めておきます。
※粒あんの作り方は「自家製粒あんの炊き方⎘」をご参照ください。
包みやすさと仕上がりの見た目のため、あんこは硬めに炊いて粒を潰します。
・もち米とうるち米をそれぞれ洗い、ざるに上げて水気を切ってから別々の耐熱性ボウルに入れ、水を加えて1時間以上浸けておきます。
準備しておいたもち米とうるち米を合わせ、軽く混ぜます。
ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで17~18分加熱します。
加熱ムラを防ぐ為、途中で2~3回ゴムべらなどで混ぜます。
※電子レンジの出力、機種等により加熱時間は異なります。お持ちの電子レンジに合わせて、時間を調節してください。
加熱後、ラップをかけて約15分蒸らします。
ラップはぴったりかけると破裂してしまうので、ふんわりとかけるようにしましょう。
大変熱いので、火傷にご注意ください。
水をつけたすりこぎかめん棒で、粒が半分ほど残る程度につきます。
1個あたり約30g(約14玉)に分割し軽く丸めます。
あんこを広げてもちを包みます。
ぼたもちの場合は丸く、おはぎの場合は俵形になるように形を整えます。
もちがくっつきやすいので、手にぬるま湯を付けたりラップを使うなどしてください。
もちは冷めると硬くなるため、包餡や成形が難しくなります。温かい内に成形しましょう。
黒ごまは関東に多く、青のりは関西に多いアレンジです。
お好みのアレンジでお楽しみください。
アレンジの場合は、もちであんこを包み外側にトッピングをまぶしていくので、もちとあんこの分量は下記をご参考ください。
・きな粉と上白糖をよく混ぜ合わせておきます。
・あんこを1個あたり約30gに丸めておきます。
1個あたり約60gに分けたもちを広げ、あんこを包みます。
きな粉をまぶして完成です。
・黒ごまを軽くすりつぶし、上白糖をよく混ぜ合わせておきます。
・あんこを1個あたり約30gに丸めておきます。
1個あたり約60gに分けたもちを広げ、あんこを包みます。
黒ごまをまぶして完成です。
青のり | 100g |
---|
・あんこを1個あたり約30gに丸めておきます。
1個あたり約60gに分けたもちを広げ、あんこを包みます。
青のりをまぶして完成です。
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