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ママパンオリジナル
ストレート法とは生地を作るための仕込みが1度で済み、焼成までを1日で行うパン作りにおいて最も基本的な製法で、【ディレクト法】【直捏(じかごね)法】などとも呼ばれています。
作業工程が他のパン作りの製法と比べ、簡単で分かりやすく発酵に必要な時間も短いのが特徴です。
そのため、ストレート法で作ったパンは、素材の風味や旨味などをダイレクトに感じやすく、小麦の味わいを生かしたフランスパンや欧風パンなどに向いています。
まずは、基本の製法のポイントを押さえて、パン作りのスキルを高めていきましょう。
シンプルな製法だからこそ生地の調整が難しく、配合や生地などを後で調整することができないので、美味しいパンを焼きあげるためには、1つ1つの工程を慎重に行う必要があります。
材料の配合やミキシング、発酵の加減など少しの差で出来上がりが大きく左右されるので注意しましょう。
公開日:2021年5月26日
ハルユタカの後継品種として北海道産パン用強力粉の代表的銘柄です。小麦粉の風味をそのまま味わっていただける食事パンはもちろん、菓子パンや惣菜パンのパン生地作りにもお使いいただけます。
材料名 |
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水 |
※季節商品や販売していない商品も含まれるため、一部の商品はカートに入らない場合があります。
全ての材料を混ぜ合わせて、なめらかな状態になるまでしっかりと捏ねあげます。
綺麗に丸めて分量外の油脂を塗ったボウルに入れます。
パンの種類によっては、材料の入れ方や入れる順番などがポイントになってきます。
作りたいパンの仕上がりイメージによって、副材料(砂糖や乳製品など)や、レーズン・くるみなどを加えていきましょう。
たとえば、ソフトな食感の食パンを作る際の油脂を加えるベストなタイミングは、グルテンがしっかり形成されたのを確認(グルテンチェック)した後になります。
2倍程度の大きさになるまで、温かい場所や発酵器などで発酵させます。
(目安:温度30℃ / 湿度75%(発酵器)/ 約60分)
フィンガーチェックなどをして、発酵の完了を確認します。
フィンガーチェックは生地の一次発酵の状態を確認する方法の1つです。
膨らんだ生地の中央に、小麦粉を軽くつけた人差し指を第二関節まで差し入れ穴をあけ、穴が閉じていくようであれば発酵不足、そのまま穴があいた状態か少し戻る程度であれば発酵完了の目安です。
生地が萎んでしまったり、大きな気泡ができている状態は過発酵状態となります。
一度、発酵し過ぎてしまうと生地を修復することができないので生地の様子を確認しながら発酵させましょう。
▼参考レシピはこちら
春よ恋ブレンド365Basicを使った山食パン
《 生地に生クリームや蜂蜜などを配合する場合 》
生クリームを配合する場合、同じ液体材料(牛乳や水など)と合わせたり、蜂蜜や水あめなど粘性のある材料であれば、あらかじめ分量の水に溶かしておくことで、生地にしっかりと分散させることができます。
▼参考レシピはこちら
高級生食パン
《 生地に具材を混ぜ込む場合 》
レーズンやクルミなどを生地に混ぜ込む際は、しっかりと下処理を行う事で風味や食感が良く仕上がります。
また、混ぜ込むタイミングも捏ね上げ時だけでなく、成形時も加えるなど、仕上がりのイメージによって調整するようにしましょう。
・レーズンの下処理のポイントはコチラ
・くるみの下処理のポイントはコチラ
▼参考レシピはこちら
プレミアム7で作るレーズンパン
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