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"ココロ・カラダに、おいしい毎日"
モバックショウ最終日の2月21日(来場者数 / 6,683人)
私どものお客様でありますTHE CITY BAKERYの統括で鎌倉にあるBREAD IT BEのシェフであります森田 良太シェフをお迎えして、私どもが輸入しているドライフルーツやナッツ、その他製パン材料を使用してデモンストレーションを行っていただきました。
志賀勝栄シェフに憧れユーハイムに入社。
その後新横浜シャンドブレのシェフを経て、2009年株式会社フォンスに入社。
沢村やニューヨーク発「THE CITY BAKERY」の立ち上げに活躍後、2020年2月、鎌倉に「BREAD IT BE」をオープン。
ママパンオリジナル小麦粉「春よ恋ブレンド365Basic」と「はるゆたかブレンドプレミアム7」、アグリシステム株式会社の「キタノカオリ100」、自家製粉のニシノカオリと農林61号をブレンドしたバゲットです。
アレンジ~オリーブバトン~
アレンジで、Palamidas社のExvオリーブオイルとフスマをまぶして、二次発酵なしで焼成したオリーブバトンもお作りいただきました。
神奈川県秦野市の小麦「ゆめかおり」をドイツ製の石臼製粉機で挽かれたものに、ママパンオリジナル小麦粉「春よ恋ブレンド365Basic」を合わせていただきました。
自家製粉された小麦は酵素活性が強く水を吸いにくいため、コントレックスなどの硬水を使うことで、ダレやすい生地を引き締めています。
普段お店ではサンドイッチなどの惣菜系はしないとのことでしたが、今回特別にサンドイッチも作っていただきました。
オリーヴ ドゥ リュックのセロリラペとブドウマスタードとソーセージの組み合わせをしていただきました。
江別製粉株式会社の「10P09」に、ママパンオリジナル小麦粉「春よ恋100Advance」を組み合わせて、お作りいただきました。
赤ワイン漬けのミッドナイトビューティーレーズン(ウズベキスタン産サヤキレーズン+赤ワイン)を使ったパンです。
「オーガニックHRW」「オーガニックHRW全粒粉」「オーガニックライ麦」のオーガニック小麦粉に「北海道スペルト小麦粉」を組み合わせたカンパーニュ。
それをベースに、サンドイッチもお作りいただきました。(サバのフィレとオリーヴ ドゥ リュックのキャロットラべ)
アレンジ~ゆずチョコ~
アレンジ~ミックスベリー フィールズフォーエバー~
アレンジ~ナッツ フォー ユー~
アレンジとして ゆずとチョコレートを使った「ゆずチョコ」と、有機ドライクランベリー+有機ドライブルーベリー+ドライストロベリーにクレーム・ド・カシスを使った「ミックスベリー フィールズフォーエバー」、くるみ+マカダミアナッツ+ヘーゼルナッツ皮付き+ドライいちじくナチュラルカットにマスタードシードとショートニングを組み合わせた「ナッツ フォー ユー」をお作りいただきました。
平和製粉株式会社の「GE粉」、江別製粉株式会社の「10P09」とママパンオリジナル小麦粉「春よ恋ブレンド365Basic」を組み合わせて、お作りいただきました。
生地には、オーガニックメープルシロップダークロバストテイストも使用いただき、紅茶で煮込んだトルコ産ドライいちじくナチュラルカットや、ウズベキスタン産のドライアプリコット、紅茶リキュールで漬け込んだウズベキスタン産ジャンボゴールデンレーズンとナッツ類を組み合わせたパン。カルダモンの香りが良いアクセントでした。
日東富士製粉株式会社の「ソティール」と、ママパンオリジナル小麦粉「はるゆたかブレンドプレミアム7」を組み合わせて、お作りいただきました。
アレンジ~サバのフィレとオリーヴ ドゥ リュックのキャロットラべ~
アレンジ~具乗せフォカッチャ~
私どもが自社輸入しているPalamidas社のEXVオリーブオイルをお使いいただきました。
それをベースに、サンドイッチもお作りいただきました。(サバのフィレとオリーヴ ドゥ リュックのキャロットラべ)
また、アレンジでオリーヴ ドゥ リュックのブラックオリーヴ、セミドライトマト、ラタトゥイユを使った「具乗せフォカッチャ」をお作りいただきました。
ママパンオリジナル小麦粉「春よ恋100Advance」を使って、お作りいただきました。
アガベレモン リュスティック
バナナチョコマカダミア
バゲット、コンプレ、サングリアロッソ、オーガニックカンパーニュ、Pain au ”Tea”などは、 低温(冷蔵ではなく)16~18℃でゆっくりと長時間発酵をとっている。
酵母の量がもともと少ない状態からゆっくりと醗酵させていくので粉の美味しさが出やすいのも特徴であったり、重くなりがちな全粒粉の生地は、ミキシングでしっかりつないで軽やかな食べ心地に仕上げる。
焼き面も強く焼き固めずに、多めの蒸気を入れて短時間の焼成にとどめて、食べやすい薄い皮にされたりとそれぞれのパンにあった作り方をされています。
デモンストレーション中に森田シェフがお話になられた次の言葉がそういったお考えに繋がっていると感じました。
「パンは生き物、つくるものではなく育てるもの」
モバックショウ最終日。
数多くのお客様に、弊社ブースにお立ち寄りいただきましたこと感謝申し上げます。
また、お店がお忙しい中デモンストレーションをしてくださった森田シェフにも非常に感謝しております。誠にありがとうございました。
今回、森田シェフにご使用いただきました材料などはママパンでも取り扱っておりますのでご検討を頂けますと幸いでございます。
今回、デモンストレーションで大人気でした「サングリアロッソ」を森田シェフのご厚意のもと、公開。
プロ向けではございますが、是非ご覧いただきチャレンジしていただければ幸いです。
ママパンオリジナル小麦粉「春よ恋100Advance」をご使用いただいているレシピです。
赤ワインに漬け込んだウズベキスタン産サヤキレーズン、更にバシナージュでも赤ワインを生地に混ぜ込んでいます。
名前の通り、赤ワインとフルーツとスパイスの美味しさを感じていただけるパンです。