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"ココロ・カラダに、おいしい毎日"
11月となり、クリスマスやバレンタインが近づいてくる中で、「チョコレート」が今年高騰しています。
そんな中、原料事情とお悩みの解決アイテムをご紹介させていただきます。
現在のカカオ不足には、干ばつ・洪水といった自然災害、病害虫の発生、金の不法採掘による農園閉鎖などが原因とされています。
カカオを原料とするチョコレートへの影響は大きく、11月1日より大手菓子メーカーは、チョコレートやビスケット計75品の出荷価格を3.7~38.4%引き上げるとの発表もあります。
また、内容量を減らして対応するなどの施策が行われています。
チョコレートは年間を通して人気の商品やお菓子であり、私たちの生活の中でも深く入り込んでいる商品・食材かと思います。
クリスマス・バレンタインを控え、需要が高まってきているこの時期にチョコレートのご提案をさせていただきます。
コロナ禍を超えて、チョコレートの消費量は過去最高の消費量へとなっています。
また、世界的にチョコレート市場は拡大していて、今後も需要増加が見込まれています。
そんな中で前述の様な理由での歴史的な不作により、カカオ原料価格も過去最高になっています。
カカオの育成には数年を要するため、不足状況は長期化も予想されています。
CPフレークに使われている植物油脂は、比較的安定した相場で、カカオ市場の上昇に対しても安定した価格と供給環境で対応することが可能なのです。
CPシリーズは準チョコレート規格なので、癖のない風味が特徴です。
そのままご使用いただくことはもちろん、現在ご使用いただいているチョコレートとのブレンドでのご使用もおすすめです。
味わいを極力変えることなく、風味の調整・コストを抑えての製造が可能に!
不二製油株式会社が行った「準チョコレート」に関する一般消費者への独自アンケート調査によると、準チョコレートの認知度は33.2%。
また、コンビニ、スーパーでチョコレートを使ったデザートを購入したことがある人の中で、原材料名に「準チョコレート」を含むことで購入を控えると回答されたのは7.6%とのデータがあります。
味や見た目が変わらず、コストをかけないで作れる非常に可能性に富んだアイテムと考えられます。
本格的なチョコレートシーズンを迎える中で、ぜひご検討を頂けますと幸いです。
ママパンシェフ
清水 真樹
ママパン専属のシェフとしてオリジナルのレシピ開発・お客様への技術アドバイスなどを行う。
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