カラダも未来も喜ぶ♪
今から始める
簡単健康的な食生活

新生活の準備、気温の変化など環境の変化が大きくなるこの季節は、体調を崩しやすい季節です。健康的な食事を続けることで、今だけでなく未来の自分への健康に繋がっていきます!気分新たになるこの季節から、まずは免疫力アップを意識した健康的な食生活始めませんか?

ママパンのオートミールは、
有機JAS認定品!

\ 北欧デンマークより /
皆様の食卓へお届け♪

オートミールで
手作りしませんか?

Newレシピ

高騰してる卵を敢えて使わずにできる混ぜるだけの簡単レシピをご紹介!食べ応えあるのにヘルシーでカラダに良い!お子様にもおすすめなレシピです。

小麦粉・卵不使用!

オートミールとバナナのしっとりパウンドケーキ

オートミールとバナナを使って、小麦粉も卵も使わないパウンドケーキを作りませんか?
ワンボウルで順番に混ぜ合わせ、型に入れて焼くだけの手軽なレシピです。
しっとりした生地とバナナの優しい甘さ、オートミールのプチっとした食感をお楽しみいただけます。
食物繊維の豊富なオートミールとバナナに加えて、発酵食品の中でもオートミールと相性の良いヨーグルトを使っているので、美味しく腸内環境を整える手助けとしておすすめです。
Recipeはコチラから

パンケーキミックスを使って簡単手軽に♪

オートミールのソーダブレッド

手軽に作れるソーダブレッドをオートミールとママパンのご褒美パンケーキミックスを使う事で更に手軽なレシピにしました。
ワンボウルで順番に混ぜ合わせオーブンで焼くだけで出来上がるので、とっても簡単です。また、ベーキングパウダーや砂糖が最初から配合されているパンケーキミックスを使う事で、計量の手間も減らせます。
ほのかで優しい甘味と軽い食感の中にオートミールの食べ応えや香ばしさを楽しめる仕上がりになっています。
Recipeはコチラから

こちらもお手軽で美味しい♥

おすすめレシピ

トッピングを変えるだけで
様々な味に!

アレンジレシピ

ママパンお薦め免疫力アップのペアリング!

オートミール+ドライフルーツ+ヨーグルト

<食物繊維が豊富なオートミール>
白米の約6倍、食パンの約5倍の豊富な食物繊維が含まれています!

<ビタミンやミネラルが豊富なドライフルーツ類>
カラダに嬉しい栄養素を凝縮した、種類豊富なドライフルーツがございます!

<整腸作用のあるヨーグルト>
乳酸菌が豊富なヨーグルトも合わせて、オートミールに足りないタンパク質をプラス!

オートミールとヨーグルトで腸内環境を整え、ドライフルーツでお好みの栄養をプラスして、おいしく健康的な免疫力アップメニューの完成です
材料名

オートミール

有機ドライワイルドブルーベリー

有機ドライいちじく

ドライアプリコット

プレーンヨーグルト

チョコ&バナナ!

オートミールでつくるデザート粥

作り方は簡単!
レンジにて、600Wで約90秒(水の場合は150~180gで約120秒)で温めるだけ!
材料名 分量

オートミール

30g

牛乳

200ml

ダークチョコ

適量

カカオニブ

適量

バナナ

適量

いちご&チョコソース!

オートミールでつくるデザート粥

作り方は簡単!
レンジにて、600Wで約90秒(水の場合は150~180gで約120秒)で温めるだけ!
材料名 分量

オートミール

30g

牛乳

200ml

ストロベリー

適量

チョコレートシロップ

適量

「リノベーション」って言葉、最近よく耳にします。日本語に訳すと改革・刷新という意味です。
物価高騰でさまざまな食品の値上げが止まらぬ中、パンやお菓子をどう作っていくのか?
お店をされている方はもちろん、趣味で手作りする方にも気になる問題だと思います。
実は材料を置き換えたり、併せて使用することで「美味しさが長持ち」したり「作る時間の短縮」に繋がるアイテムがあるんです。
少しの工夫でいつものパンやお菓子をリノベーションしてみませんか?

作ってもすぐに食べない事も多いパンやお菓子。朝のパンを前日に用意するという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
対策のひとつが生地の老化を遅らせて美味しい状態を少しでも長く保つこと。
お店ではサンドメニューなどの二次加工品をより美味しい状態で提供できますし、ご家庭では作ったパンの美味しい状態をキープできます。
また、美味しさが長続きすることで「食べ切る」「売り切る」機会が増えることは、フードロスの観点からも大切です。

パン作りにもお菓子作りにも欠かせない油脂。代表的なバターやマーガリンも融点が違ったりするので種類に合わせて温度管理が必要です。
そこで、調温など準備の手間が不要の油脂を選んでみてはいかがでしょうか。
あらかじめ準備しておく工程が減るので作業効率がアップし、時間を有効にお使いいただけます。

酸化劣敗しにくく美味しさが長持ち

製菓用太白胡麻油

製菓用太白胡麻油は、精選した胡麻を原料とした良質な胡麻油です。
色・香りはありませんが胡麻の甘みや旨み、また必須脂肪酸であるリノール酸やオレイン酸、セサミンを含んでいるため、栄養価が高く、酸化しにくい油です。

製菓用太白胡麻油

商品はコチラから
酸化劣敗しにくい

胡麻油は「セサミン」を豊富に含み、酸化劣敗しにくい特長があります。
胡麻油は油脂全体の中でも酸化しにくく、油っぽさがなくおいしさが長持ちします。

食感が長持ち

液体油脂のため、生地が重くなりにくく、軽い仕上がりになります。
また、冷めてもパサつかず固くなりにくい特性があります。
バターを配合するよりも、常温や冷蔵保存下で生地のソフト感を保ち、スポンジケーキやシフォンケーキに使用するとキメが細かくなり、均一に浮いてふわっと柔らかく仕上がります。
また、パン作りに使用すると、もっちりソフトな食感がお楽しみいただけます。

合わせる素材の色や風味を最大限に引き出します!

太白胡麻油は透明で無味無香なので、他の素材の色合いや風味を引き出してくれます。

しっとり・もっちり食感を楽しむ

おすすめレシピ


ふくらみが良くやわらかくなる

バターミルクパウダー

よつ葉乳業のバターミルクパウダーは、北海道産生乳100%を原料とし、バターミルクを濃縮・乾燥させた風味豊かな乳製品です。
脱脂粉乳の代わりに使用することで、よりコクのあるミルク風味が付与できます。

北海道
バターミルクパウダー

商品はコチラから
高い乳化作用。

バターミルクパウダーに含まれる「リン脂質」に高い乳化作用があり、使用することで生地中の吸水量が増えて、グルテンが網目状組織を作るのを促進し、生地のふくらみが良くなりやわらかな食感になります。

パンやお菓子、お料理にも幅広く使えます!

欧米では昔からパンケーキなどのお菓子の原料としてバターミルクは使われています。
パンやお菓子では、バターミルク特有の優しいミルク風味がプラスされ、料理ではスープやソースを作る際にコクや風味を出すためにも使われます。

コクのあるミルク風味を楽しむ

おすすめレシピ


保水力が高く幅広く使える

トレハロース

砂糖と同様の天然糖質です。
さっぱりとした甘みで、美味しく仕上げる素材として幅広く利用されています。

トレハロース

商品はコチラから
高い保水力

トレハロースは保水力が高く、乾燥や凍結から食品を守り食感を保つ作用があります。
パンやお菓子に加えた際には、しっとり・ふわふわに仕上がり、長持ちしやすくなります。

素材の味を引き立てる

同じ糖類の砂糖に比べて約4割の甘味度で、スッキリとした甘みが特徴です。
その為、素材本来の味を引き出してくれます。

幅広い活用法

トレハロースを溶かした水で、葉野菜などを浸けておくとシャキシャキした食感に戻ります。
肉や魚の下処理に使うと、独特の臭みを抑えてくれます。

いつもの手作りに

おすすめレシピ


湯捏したみたいに「しっとり」「もっちり」

アルファフラワーZ

日清製粉独自の技術でアルファ化(糊化)した小麦粉です。
パンの老化を防ぎ、翌日まで続くしっとり食感を実現。パンやお菓子をはじめ、中華まんや餃子の皮に至るまで幅広くお使いいただけます。

アルファフラワーZ

商品はコチラから
熱湯を使わず湯捏製法の様な仕上がりに!

一般の小麦粉に比べて吸水力が高く、使用する小麦粉の一部に置き換えるだけで湯捏製法のような「しっとり」「もっちり」感が付与され、ソフトな食感が長持ちします。

歩留まりの向上

吸水力が上がることで、生地の量が増えて歩留まりが向上します。
また、アルファフラワーZは小麦粉ですので原材料表記なども変更の必要はありません。

仕込み時間の短縮

あらかじめペーストを作って保存しておくことが可能です。
油脂と食塩水でペースト状にすれば、冷蔵保存で数日は日持ちします。

しっとり・もっちりとした
食感を楽しむ

おすすめレシピ

アルファフラワーZを使用した

山食パン

湯捏製法のようなしっとり・もっちりとした食感に仕上げる、アルファフラワーZを使用した、シンプルな山食パンのレシピです。
このレシピでは吸水力の高いアルファフラワーZを小麦の一部に置き換える簡単な配合に加え、より加水の高い生地に仕上げるため「バシナージュ(加水方)」を行う際の配合をご紹介しています。
Recipeはコチラから

大豆素材を主体のクリームバター

ソイレブール

世界初の豆乳クリームバターです。動物性油脂原料を使わず、大豆素材を主体としたヘルシーな素材です。バター代わりとしてご使用いただけます。

ソイレブール

商品はコチラから
調温の手間がない!

バターと同様にご使用いただけるソイレブールは、冷凍のままご使用いただけるのがポイントです。
調温の手間もなく、計量もしやすくなるので、すぐにパンやお菓子作りに取り掛かれます。

ソイレブールを使ったパンの可能性

ソイレブールを10%ほど練り込んだパンを焼成冷凍して、解凍後に少し温め直すと、すごくフレッシュな状態に戻る。
これからの焼成冷凍において、質の落ちない、ものすごく質の高いパンが提供できる。(サ・マーシュ西川シェフ談)

大豆ならではの自然な旨味 !

大豆素材を主体としているので、自然な旨味とすっきりした口溶けが特徴で合わせる素材を引き立ててくれます。
バターと違い、融点が低いこともあり、口の中で食材との一体感も楽しめます。

あっさりとした軽い食感を楽しむ

おすすめレシピ

ソイレブールを使った

ソイクリームサンド

イタリア・シチリア地方で有名なブリオッシュ・コン・ジェラートのような見た目の、彩り鮮やかなソイクリームサンドです。
不二製油の大豆から生まれた豆乳クリームバター「ソイレブール」「ソイレブールラフィーネ」を使用することで、合わせる素材のおいしさを引き立てながら、バターに比べて口溶けも良く、あっさりとした軽い食感に仕上がります。
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\ こちらも要Check /

コンテンツ


4月9日は「イースター(復活祭)」

クリスマスやハロウィンと並び、ここ数年で徐々に認知度を上げているイベントが「イースター」。キリストの復活を祝うイースター(復活祭)は、クリスマス同様に家族でご馳走を食べてお祝いします。
キリスト教では「たまご」は生命のシンボルとされ、きれいにペイントしたり、たまご料理をメインにして家族で楽しみます。

\ イースターを祝う /

おすすめレシピ

イタリアの発酵菓子

ラ・コロンバ・パスクワーレ

コロンバとは、復活祭(イースター)のイメージである鳩の形をしたイタリアの発酵菓子です。
コロンバはオレンジピールを混ぜた生地を鳩をかたどった型に入れ、焼き上げます。
表面はサクッとしていて、アーモンドやあられ糖が振りかけられていて、生地にオレンジピールを混ぜた生地を鳩をかたどった型に入れ、焼き上げるのが伝統的です。
イタリアのパンであるパネトーネと同じ発酵方法である事から独特の味わいがあり、甘くて自然な口当たりを楽しむ事ができます。 今回はママパンオリジナルの「はるゆたかプレミアム7」を使い、よりモチモチ食感、ふっくら感をお楽しみ頂けます。

レシピで使用してます加糖卵黄ですが、卵高騰による影響で在庫が少なく業務店様向け商品とさせていただきました。そのため、代用として「全卵:1個 砂糖:12g」でお作りいただけます。

Recipeはコチラから

「抹茶」

春から初夏が旬の「抹茶」はいかがでしょうか?
鮮やかな緑色が目を引くパンやお菓子は、春の季節にもピッタリに仕上がります。

抹茶風味を味わう

人気のカヌレ

ほろ苦さと甘さがマッチ

抹茶のカヌレ(カヌレ・ド・ボルドー)

ころんとしたカタチが可愛いらしいフランスの伝統的な焼き菓子「カヌレ」です。
生地をしっかり寝かせ高温で焼くことで、外はパリっと中はしっとり食感、バターのコクとラム酒が香る逸品です。
カヌレミックスと抹茶パウダーを使用し、混ぜて焼くだけでとっても簡単にほろ苦さと甘さがマッチした抹茶カヌレをお楽しみいただけます。
また、アレンジで抹茶パウダーやアイシング、大納言などトッピングに使用し、見た目にも鮮やかな抹茶カヌレに仕上げました。
Recipeはコチラから

4月14日は「オレンジデー」

2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデーに続く、「第3の愛の記念日」とされ近年注目を集めています。 男性から女性、女性から男性など関係なく、大切な人との"愛"を確かめ合う日。 オレンジ色のアイテムやオレンジを使ったお菓子などを贈り合います。

手土産やプレゼントにもぴったり

オレンジレシピ

フランスの伝統菓子

ウィークエンドオランジュ

「週末に大切な人と食べるケーキ」とも言われるウィークエンドケーキは、フランスの伝統菓子として知られる爽やかな柑橘のケーキです。
通常レモンを使う事の多いケーキですが、今回は生地にもアイシングにもオレンジを使っています。
爽やかな香りとさっぱりとした味わい、オレンジならではの甘さをぜひ味わってください。
アイシングとオレンジスライスが華やかなので、手土産やプレゼントにもぴったりです。
Recipeはコチラから

ママパンWEB本店 店長
井上 稔
カメラマン、配送営業などの経歴をもつママパン本店店長。
趣味は週末のパン作りとサーフボード。
手作りの楽しさを、さまざまな視点からお伝えします。

今回のテーマ

おいしく見せる 写真の基本の「き」
ふと見た写真に、ココロ踊らされることってありませんか?
私の個人的な意見ですが、写真は言葉以上にいろんな情報を伝えてくれると考えています。
だから、写真を見て嬉しくなったり、悲しくなったり、お腹が空いたりと、様々な感情や欲求が揺さぶられるのだと思うのです。
今回は、今や暮らしの中で無くてはならないものとなりつつある「写真」についてのお話です。

暮らしの中で必要不可欠な写真・・・それはSNSではないでしょうか?
スマホで簡単に撮影出来て、価値観を共有出来るツールです。
またお店をされている方ですと、集客手段の一つとして確立されており、写真次第で美味しさの伝わり方は変わってくるかと思います。
誰かの心を動かす1枚を撮ってみませんか?

《 写真の基本 》
それは「対象物」と「光」と「構図」であると思います。
対象物は撮る人の好みですが、「光」に関しては、ある程度一定のセオリーがあります。
太陽光(直射)・日陰・蛍光灯・白熱電球・ロウソクの明かり・月明かり・ストロボなど様々な「光」があります。その中で、お料理の写真を撮るとなると、自然光が最適です。
手作りが好きな人であれば、レシピ本をよく見られていると思います。
一度以下のことを念頭に入れてレシピ本に掲載されている写真を見てください。
綺麗な写真にはある一定の法則があり、カメラのレンズの反対側からの光(逆光)、もしくは横からの光であります。
また、その光は直射光ではなく、いわゆる日陰であり、レースのカーテンや、トレーシングペーパーで和らげられた優しい光であります。
しかし、淡すぎる光は陰影が少なくなり、のっぺりとした写真になり、美味しそうに見える立体感や照り(しずる感)などが出にくくなります。
では、実際にどこで写真を撮ればいいのかというと、ご自宅の窓辺が最適です。
窓辺にお気に入りのテーブルなどを置いて撮影してみてください。
実はママパンコンテンツ「ミル・ヴィラージュ10周年記念特別パン教室レポート」内にておいしく見せるパンの撮影について掲載しております。
その際の写真の講師であるフォトグラファー佐藤氏がおっしゃられていたポイントをまとめると

・イメージが湧かないときは、マネすることから始めましょう。
・室内の場合は、室内灯を消して自然光を利用し、写真に「しずる感」を!
・画面の対角線を利用して、奥行きや立体感を出しましょう。


お作りになられたパンなどを、お気に入りの窓辺を見つけて写真撮影してみませんか?
上手く撮れた写真はSNSなどに掲載することで、新しいファンが見つかるかもしれないですね!

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