Valentine

2025年がスタートし、お正月が終われば次なるイベントは『バレンタイン』です。
ここ数年は大きなトレンドとなるようなものは少なく、定番のものやクラシックなものが好まれている傾向にあります。
今年は製菓製パン材料の定番“ドライフルーツとチョコ”を使ったプレゼントを作ってみませんか?


Dried Fruits & Chocolate

ドライフルーツ × チョコレート

チョコがけドライフルーツ

製菓製パン材料の定番でもある「ドライフルーツ」と「チョコレート」
業務店様もご家庭での手作りでもご購入いただく方が多いアイテムです。
また、ドライフルーツは「健康の為」と日々食べられるように買われている方も多い食材です。
そんな2つを組み合わせれば、バレンタインにもピッタリなプレゼントが出来上がりますよ♪
パン屋さんでも、材料の一部でチョコ掛けを作れば立派なバレンタイン用アイテムが出来上がります。

Chocolate covered

チョコがけの参考レシピ



薫る洋酒漬けプルーンのチョコレートがけ

ひとくち食べるとその芳醇な香りと上品な甘さが、チョコレートの口溶けとともにゆっくりと広がっていきます。

ひとくちサイズのいちじくのボンボン

ひと口サイズのドライいちじくの中にガナッシュを注入し、チョコレートで包み込んだ贅沢スイーツ。



Go Organic with Your Valentine's Sweets!

想いを伝えるために"こだわり"を

大切な人には「いいもの」を渡したい。そんな時に「オーガニック」のフルーツとチョコレートはいかが?

オーガニックとは?

自然環境や生態系、人間の健康に配慮した農業や加工方法、またはその方法で生産させた食品や製品を指します。
日本では有機JASの基準をクリアし、認定を受けた商品だけを「有機」や「オーガニック」と呼ぶことができます。
こだわった製法で作られた環境にも優しい食品なのです。




Organic

オーガニックの材料



オーガニックドライフルーツ

オーガニックチョコレート

オーガニックへの”こだわり”

ママパンではオーガニック商品の小分け認証を取得しております。
こだわりを持って作られたオーガニック商品を、そのまま使いやすい規格に小分け製造をしております。
様々な規格や種類がございますので、あなたの手作り新しい付加価値を付与することが可能です。
この機会にオーガニック商品もご検討いいただければ幸いです。


2025 Trend

2025年食トレンド!

大手レシピサイトが発表した2025年食トレンド予想には、ママパンで取り扱う食材も!
テレビでも取り上げられていました注目株をご紹介!

中南米食材が注目されていて、その中でもトルティーヤが注目株!
巻く・挟む・包むが可能でアレンジ範囲の広さがポイント!
様々なソースや具材と相性が良いので普段の食事にはもちろん、パーティーなど人が集まる際にもにもオススメです。

プレミアム7で作るラップサンド

パーティーのメニューにぴったりなラップサンド。
中に包む具材の分だけバリエーションが広がります。
ラッピングすれば見た目も華やかになり、パーティーシーンを盛り上げてくれること間違いなしです。

簡単・本格的な冷凍トルティーヤ

解凍して具材を挟むだけで手軽にトルティーヤを楽しめます。
お好きな具材を挟むのはもちろん、焼いたり、揚げたり、いろいろな食べ方をお楽しみいただけます。


Archive

読む。ママパン

ママパンWEB本店 店長
井上 稔
カメラマン、配送営業などの経歴をもつママパン本店店長。
趣味は週末のパン作りとサーフボード。
手作りの楽しさを、さまざまな視点からお伝えします。

今回のテーマ

自分時間(趣味の時間)とパン作り。
自分時間を有意義に使いたい。
けどパン作りもしたい!

そんなことを考えたことありませんか?

小さなお子さんがいるご家庭であれば、週末はお子さんと一緒にお出かけなどして、気がつけば日曜日の夕方6時30分からのサザエさんを見て、「あ〜休みが終わる。」
楽しかったけど、、、というのが10年前の私でした。

現在は子供が成人しているので、お休みの日は趣味のサーフィンを楽しんでいます。
私の住まいである滋賀県は海無し県ですので、海まで3時間ほど車を走らせ、サーフィンして帰りは4時間ほどかけて自宅に帰る。
帰って晩御飯の支度をすると後は食べて寝るだけであります。
そんな中でも、パンは自分で作っています。
自分時間が趣味のサーフィンで埋め尽くされているのですが、ある方法をとれば、隙間時間でパンが作れます。
とある私の週末のスケジュールです。

<土曜日>
出勤日なので19時に自宅に帰り、パン生地を捏ねて冷蔵庫でオーバーナイトさせます。
21時には食事とお風呂を済ませて車で海へ出発し、海岸沿いの駐車場で車の中で睡眠。

<日曜日>
朝5時に起きてサーフィン開始。
11時にサーフィン終えて、途中で昼食をとりながら帰路へ。
夕方5時ごろに帰宅して、冷蔵庫からパン生地を取り出して軽く復温。
ボールから生地を取り出して成形し、バヌトンに入れて二次発酵。
この間に、犬の散歩に行って晩御飯の用意を行い、発酵が終われば焼成してパンの焼き上がり。

ストレート法でパンを作っていた時は、キッチンに張り付いていないといけなかったのが、オーバーナイト製法に変えたことで、自分時間もしっかりと楽しめるようになり、慌ただしいですが良き週末時間であります。

パンも作りたい。
家族とも遊びたい。
自分時間も欲しい。

などとお考えの際は、一度オーバーナイト製法でパンを作ってみてはいかがでしょうか?