秋から冬へ移り変わりゆく11月。紅葉が全国的に見ごろを迎える時期でもあります。
そんな11月後半は『手作りの冬支度始めませんか?』をテーマに、ココロもカラダも温まるレシピを中心にご紹介♪
寒い冬は、ほっこりスープにパンを添えて召し上がれ。

漬け込みフルーツ、それを使ったレシピ(パン・デピス)とご紹介してきましたが、本格的に寒さが厳しくなってきた11月後半はココロもカラダも温まるレシピと、それに添える相性の良いパンをご紹介。

パンと楽しむ。

パンにつけて食べる、スパイシーなジョージアの家庭料理

シュクメルリ

鶏肉をガーリックソースで煮込んだ、伝統的なジョージア(旧グルジア)料理の一つです。
有名牛丼チェーンが定食を限定販売したところ、SNSを中心に日本での知名度がぐっと上がりました。
北にロシア、東にアジア、西にヨーロッパ、南に中東が位置するジョージアは、様々な地方の特性がミックスされ、日本人の口に合う美味しい料理がとても多いと言われています。
一見クリームシチューのような見た目ですが、にんにくやスパイスがきいたスープは味わい深く、ソースのようにパンにつけて食べるのが一般的だそうです。
異国情緒あふれる味をご家庭で味わってみてください。
Recipeはコチラから

おすすめの組み合わせ

パン×スープ

プティバタール

フランスパンの種類のひとつ「バタール」。
バゲットとの大きな違いは約40cm位の長さで、フランス語で「中間の」という意味の通り、同じ材料を使うバゲットに比べて短く太めに作るバタールは、その分クラムが柔らかくソフトな食感が特徴です。

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クラムチャウダー

あさりときのこ、野菜の旨みがギュッと詰まったクラムチャウダーを牛乳をベースとしたニューイングランド風に仕上げました。
マトベースのマンハッタン風とは異なり、牛乳に溶けだした栄養素豊富なあさりとたっぷりの野菜、濃厚ながらクリーミーで優しい味のクラムチャウダーは、お子さまから大人まで幅広く人気の逸品です。

バゲット

フランス語で「杖」という意味のバゲットは、シンプルな材料を使い細長く成形してつくるスタンダードなパンです。

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きのこのポタージュ

きのこの香り漂う、風味豊かで濃厚なポタージュです。
まろやかで濃厚な味わいにするために、ソテーしたたっぷりのきのこを、炒めた玉ねぎとじゃがいもと一緒にひと手間かけてピューレ状にして、さらに、牛乳と生クリームでじっくり煮込んでつくるので、コク深く濃厚でありながらも優しい味わいに仕上がります。

リュスティック

フランス語で「野趣的な」という意味のリュスティックは、フランスパンの一種で丸めも成形もせずに焼くパンです。

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ミネストローネ

ミネストローネとは、イタリアの家庭料理で「具沢山スープ」の意味です。
野菜がたっぷり入っているので、食物繊維も多く、野菜不足の方やお子様にもオススメです。

あったか
スープ&料理

上品で濃厚な薫りと栗の甘さに季節を感じる

栗とポルチーニのクリームスープ

ポルチーニ茸の芳醇な香り旨味に、栗のほのかな甘みが楽しめるクリーミーで濃厚なスープです。
世界3大きのこの1つとされる、イタリアの味覚ポルチーニ茸の上品で豊かな香りと味わいの中に、 同じく秋の味覚である、栗のほのかな甘みが感じられるスープはどんなシーンにもぴったり合う美味しさです。
そのままはもちろん、お米やオートミールをプラスしてリゾットにするのもオススメです。
Recipeはコチラから

「たくさんの人においしいフランスパンを食べてもらいたい。」そんな職人の想いから11月28日を「いい(11)フ(2)ランスパ(8)ン」と読み、「フランスパンの日」として日本フランスパン友の会により記念日が認定されました。
また、「ボジョレーヌーボーの解禁日」である11月の第3木曜日に近いなど、フランスパンを楽しむ時期であることもその理由と言われています。
寒い季節に、あったかスープと合わせてフランスパンを作ってみませんか?

スープと相性抜群♪

バゲット

フランス語で「杖」という意味のバゲットは、シンプルな材料を使い細長く成形してつくるスタンダードなパンです。
基本の成形をマスターすると、オーブンに合わせてバタールやパリジャンなどサイズの違うフランスパンに応用していただくこともできます。
また、ストレート法とも呼ばれるディレクト法は、小麦の風味がストレートに味わえるミキシング方法です。
ポイントを押さえて、シンプルだからこその香ばしさと深い味わいのフランスパン作りをお楽しみください。
Recipeはコチラから

Pointを動画でチェック!

フランスパン生地の棒状成形

フランスパン生地のクープの入れ方


ママパンでは、さまざまなフランスパンレシピがございます。ぜひお試しください♪

サンドにピッタリ♪

軽い食感で歯切れの良いソフトフランス

タイプの違う2種類の北海道産小麦をブレンドしてつくる、小麦の美味しさが楽しめる飽きのこないソフトフランスです。
粗挽きが特徴的な「セルヴァッジオ ファリーナジャポネーゼ」に、小麦の豊かな風味がたのしめる春よ恋をブレンドすることで、 歯切れが良く、小麦の風味がしっかり味わえる生地に仕上がります。
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ママパンより提案してます“サステナブル”。「おいしく食べきる」その為に工夫をテーマに、これからの時期におすすめなあったかレシピをご紹介。普段は捨ててしまう野菜の皮やヘタなどの”野菜くず”を余すことなく使用する一品を作ってみませんか?

ベジブロスで作る野菜たっぷりカラダに優しい

キュルティバトゥール

キュルティバトゥールとは、「農夫」という意味のフランスの家庭料理です。
たっぷりの野菜から出た旨味が詰まったスープで、蓋をして蒸らしながら炒める事で出た野菜の水分を逃さないように作るのがポイントです。
今回は、下準備の際に出た野菜の皮やヘタなどの”野菜くず”を使って作るスープベース(出汁)「ベジブロス」を使って、 野菜ならではの甘みや風味が感じられる、まろやかで優しい味わいに仕上げています。
Recipeはコチラから

おすすめコンテンツ

ハロウィンが終わり、次のイベントといえば「クリスマス」。シュトーレンにクリスマスケーキなど、美味しいレシピが盛りだくさんな冬。クリスマスの準備始めませんか?

クリスマスを楽しむ

NEWレシピ

~聖なる夜に薫り高き逸品を~

マロングラッセを包んだショコラシュトレン(シュトーレン)

ドイツ伝統菓子「シュトレン(シュトーレン)」でクリスマスを祝いませんか。
洋酒漬けにしたマロングラッセと、ピスタチオを贅沢に使った、薫り高く豊かな味わいを楽しめる逸品です。
また、生地にはココアとチョコレートを混ぜ込み、クラッシュラズベリーを包み込むことで、甘さの中に程良い酸味が感じられる大人なシュトレンに仕上がっています。
シュトレンは日が経つにつれ、生地が馴染み美味しさが深まっていくため、本場では薄くスライスしてクリスマスまで味の変化を楽しみます。
ぜひ、ドイツ流の楽しみ方でクリスマスをお楽しみください。
Recipeはコチラから

おすすめ

レシピ使用アイテム

クリスマスを楽しむ

伝統レシピ

クリスマスを楽しむ

おすすめレシピ

X'masの主役!

シンプルなクリスマスケーキ

クリスマスの定番、苺と生クリームのデコレーションケーキ。
簡単な配合のスポンジ生地に美味しいホイップクリームと美味しい苺を組み合わせました。
ご家庭で好きなフルーツやチョコレートなどを乗せて、手作りクリスマスケーキをお楽しみください。
Recipeはコチラから

クリスマスを楽しむ

NEWアイテム

季節を楽しむ“新商品”

「つくる責任・使う責任」このような取り組みをがSDGsの目標の1つに掲げられています。
持続可能な方法で生産して、責任を持って消費していきましょうという項目です。
作りすぎて余ったパンや材料は、新しい料理に変身させて食べきる事も、もちろん良い方法ですが、「おいしく食べきる」その為に工夫をすること、それもサステナブルな行動ではないでしょうか?
また、11月9日は、アースデイ(地球の日)です。アースデイとは、地球や地球環境について考える日として提案された記念日です。
今までご提案しましたママパン的3つの“サステナブル”を、この機会に振り返ってみませんか。

傷んでしまった野菜、食べ残したおかずなど、もったいないと思いつつも、何らかの理由で食べられる食品を捨ててしまっていることはありませんか?
餓飢ゼロを掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の達成において、この問題は身近にある取り組むべき課題でもあります。
固くなってしまったパンや野菜の切れ端など、いつもは捨ててしまう食材を新たな料理に変身させて、捨てずに残さず使い切っていく工夫をしてみませんか?

化学農薬や肥料を使わずに栽培されるオーガニック食材。
土壌や水質に影響を与える化学農薬・肥料に頼ることなく、生物や菌類などの生態系をはじめ、水や太陽の光などといった、自然の力のみを利用した農法で作られた食材の事を指します。
自然の力で育った果物や野菜はカラダに優しいだけでなく、生産に関わる生態系や土壌・河川などといった自然環境にも優しいオーガニック食材を意識的に選んでみませんか?

自然環境や健康志向への意識の高まりや、食糧危機への備えとしても注目を集めている「プラントベース」食材。
Plant(植物)とBased(由来)を組み合わせて作られた言葉で、積極的に植物由来の物を取り入れる考え方を指します。
水や電力などのエネルギーを使用する動物性食材に比べ、環境負荷が低く、また脂質の少ない植物性食材は健康面にも優しいというメリットがあります。
日々の生活の中にプラントベース食材を取り入れてみませんか?

フードロスを防ぐことは食べ物を大切に無駄なく使うこと。
限りある食材を大切に使い切ることで、環境にも人にも優しい生活をはじめませんか?
ママパン的、作ったパンを最後まで美味しく食べきるサステナブルなレシピとアイテムを再度ご紹介します。

食べきれなかったパンでつくるイギリスのデザート

アップル・シャーロット

「食べきれず残ってしまった。」「固くなってしまった。」食パンでサステナブルな逸品「アップル・シャーロット」を作りませんか?
アップル・シャーロットは、農業に貢献した国王ジョージ3世の王妃であったシャーロットから名付けられたとされ、イギリスで愛されているお菓子です。
バターをたっぷり塗った食パンを型に敷き煮リンゴを詰めて焼いたお菓子で、シンプルが故にリンゴの持つ甘酸っぱさとバターのコクが口いっぱいに広がる逸品です。
お好みで、カスタードソースやポイップクリームをたっぷりかけていただくのもおすすめです。
Recipeはコチラから

残ったパンで作る絶品デザート

パンプディング

余ったり固くなったパンで作るパンプディングですが、パン屋さんも作られているのをご存知ですか?
パンとアパレイユをミキサーにかけてドライフルーツなど具材を足して作る、まさにサステナブルなお菓子です!
中には具材入りのパンをそのまま使われるので作るたびに味や食感が変わったりと、とても面白い仕上がりになります。
ご自宅でも残ったパンを使って簡単にできますので、ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか?
Recipeはコチラから

焼きたてはふわふわ柔らかく、しっとりとして美味しいのに、翌日になると表面は固くパサついた食感になってがっかり・・・なんて経験はありませんか?それもそのはず、パンは焼いた直後から「老化」がはじまります。パンの老化とは、生地中の水分が抜け硬くなることを言いますが、老化が進んでしまうとパン本来の美味しさを味わい辛くなってしまいます。
そこで、難しい作業工程を必要とせず、パンの「老化」が防げると話題の「アルファフラワーZ」を使ってみませんか。

アルファフラワーZ

日清製粉独自の技術によって、アルファ化(糊化)した小麦粉です。
一般小麦粉に比べて吸水能力が高く、小麦粉の一部をアルファフラワーZに置き換えることで、お湯を使うことなく、湯捏製法に似た「しっとり」「もっちり」とした食感を付与します。
Itemはコチラから

山食パンで比較しました。

《検証結果》
従来の湯捏生地であれば、配合量が多くなればなるほど「モチモチ感」が増す反面、比重が重くなり膨らみづらく、高さは出にくい傾向にあります。湯捏生地と同様の効果が見込める「アルファフラワーZ」を配合することで吸水量も増し、よりしっとりとしつつ、ボリュームも出る結果となりました。
《検証結果》
A...72% / B...80%

アルファ―化された小麦粉は、通常の小麦粉にくらべ吸水能力が高いため、「アルファフラワーZ」を多く配合することで、生地全体の水分量が増える結果となりました。 湯捏製法のようなしっとりもっちりとした食感を与えると共に、ふんわりとしたソフトな食感を楽しめます。。
《研究結果》

通常であれば、お湯を使って行う「湯捏製法」のようなしっとりとした食感が翌日まで感じられ、パン本来のおいしさを長く感じられます。
焼きたての味わいをキープするため、その日の内に冷凍保存するのも1つの方法ですが、最後までおいしく食べきるためのとっておきアイテムとして「アルファフラワーZ」がオススメです。

パン・お菓子作りを始めるにつれて揃えたくなるアイテムの1つ「型」。そんな型も様々な素材があり、お手入れ方法もそれぞれ異なってきます。
今回は長く使っていただく為のポイントを、素材ごとにご紹介いたします。

 

ブリキ製の特徴

熱伝導率が良く、使っていくうちに油がなじんで型離れが良くなっていきます。
            

アルタイト製の特徴

熱伝導率が良く、ブリキよりサビにくい性質を持っています。

《 お手入れ方法 》

上記2種は下地が鉄素材の為、サビへの対策が必要です。
しっかりとお手入れを続ければ、最終的に表面加工の型よりも長くお使いいただけます。

基本的に使用後は布などで汚れをふき取ってもらうだけで大丈夫です。
温かいうちの方が汚れがふき取りやすいので、やけどに気を付けながらふき取ってください。
ふき取った後は、油を軽く塗って保管してください。
洗う場合は、洗剤は使用せずに柔らかいスポンジで優しく洗って、オーブンの予熱などで水分を飛ばします。
完全に乾かしたのち、油を塗って保管してください。

※汚れがひどいとき、長期間ご使用されない場合
洗剤を付けた柔らかいスポンジで、優しく洗ってください。
水気をふき取って、オーブンの予熱などで完全に乾かしてから軽く油を塗って保管してください。
再度ご使用の際には空焼きをしてからのご使用をおすすめします。

  

アルミニウム製の特徴

鉄素材よりも熱の通りが良く、シフォン型によく使われる素材です。
サビにも強いため、プリンカップなどの冷やし型にも使用されています。

《 お手入れ方法 》

洗剤で汚れを完全に落とし、よく乾燥させてください。
汚れが付いたままになると、腐食の原因に繋がります。

  

ステンレス製の特徴

ステンレス素材はサビにくいため、冷やし型にもよく使われます。
特長は強く丈夫なことで、セルクルや抜き型にも使われます。

《 お手入れ方法 》

洗剤を付けた柔らかいスポンジで、優しく洗ってください。
水気をふき取って、よく乾かしてから保管して下さい。

  

シリコン製の特徴

耐熱・耐凍性があり、型離れも良いのが特長です。
鉄製のものなどと比べると熱伝導率が低いので、焼き色は付きにくくなります。

《 お手入れ方法 》

ぬるま湯を使って、手で洗うことをおすすめします。
シリコン製は傷がつくことで、異物混入や型離れに支障が出る場合があります。
また、保管時は重たいものの下に置かないようにしてください。

       
  

ママパンシェフ
清水 真樹
ママパン専属のシェフとしてオリジナルのレシピ開発・お客様への技術アドバイスなどを行う。

今回のテーマ

生クリームの選び方
気がつけば、今年ももう終盤。
あっという間に手作りの大イベント、クリスマスがやってきますね。
ご家庭でデコレーションケーキを手作りする機会の多いイベントではないでしょうか?
今回は、ケーキに無くてはならない「生クリーム」についての基本のおさらいを少し・・・

生クリームには大きく分けて「動物性」「植物性」「コンパウンド(動物性+植物性の混合脂肪)」の3つがあります。
乳脂肪分の%が高いものほど濃厚でコクのある味わいに、低くなる程口当たり軽くさっぱりとした味わいが楽しめます。
クリームが主役のケーキであれば、ミルキーでコクのある乳脂肪の高いクリームがオススメです。
では、乳脂肪分の低いクリームだと合わないの?そんなことはありません。
例えば、甘みも強く濃厚な果物を使用する場合は、低い脂肪分のクリームを使った方がケーキとしてのバランスが良くなる場合もあります。
逆に、甘みもコクもあるクリームには酸味のあるフルーツが良く合ったりします。
初心者の方や失敗したくない方に特にオススメなのは「動物性」と「植物性」を同量ずつブレンドする方法。
時間が経っても良い状態が変わりにくい植物性クリームの良さと、コクがあり風味豊かな動物性クリームの良さが合わさった美味しいクリームに仕上がりますよ。
作りたいケーキに合わせて、クリーム選びも変わってきますので良ければご参考くださいね。

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